ALSとは
ALS(amyotrophic lateral sclerosis) 日本名:筋萎縮性側索硬化症
脊髄の左右の部分である側索変性して硬化することにより、運動ニューロン(運動神経細胞)の障害がおこって、脳から筋肉への情報が伝わりにくくなり、筋肉がやせていく病気。
メジャー・リーグの大打者であるヘンリー・ルイス・ゲーリック(Henry Louis Gehric)もALSの患者であったことから、アメリカではルー・ゲーリック病とも呼ばれる。また、物理学者ホーキング博士もALSの患者であることは有名。